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ベビーシャワー認知度全国調査結果のご報告(2018/8月)

話題のベビーシャワー(安産祈願の出産前パーティ)全国認知度5割に!

 

一般社団法人ベビーシャワージャパン(東京港区南青山:代表理事 冨田みどりhttps://www.babyshower.or.jp/ 以下、「ベビーシャワージャパン」)は、この度、20代~40代の女性約1000名を対象に「ベビーシャワー」の認知度調査を行った。

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・調査期間 2018年6月上旬

・調査対象 全国20代~40代の女性

(既婚・未婚問わず)

・調査人数 1,051名

・調査方法 インターネット調査

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ベビーシャワーを聞いたことがあるか、という問いに対し、約半数が「聞いたことがある」と回答。

ベビーシャワーを聞いたことがありますkajpg

そのうち、ベビーシャワーが「何をやるかしっている」「なんとなく知っている」と回答した人は85%に達し、「実際に参加したことがある」「参加しようとしたことがある」と回答した人は25%であった。

東京都内既婚女性ではベビーシャワーの認知度は約6割!

東京の既婚女性20代~40代の既婚女性に絞り調査した結果は以下のようになった。

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・調査期間 2018年8月上旬

・調査対象 東京都在住20代~40代の女性(既婚女性)

・調査人数 426名

・調査方法 インターネット調査

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ベビーシャワーを聞いたことがあるか、という問いに対し、約6割(58%)が「聞いたことがある」と回答。そのうち、ベビーシャワーが「何をやるかしっている」「なんとなく知っている」と回答した人は93%に達し、「実際に参加したことがある」「参加しようとしたことがある」と回答した人は35%であった。 都心部では全国に比べ、ベビーシャワーの開催・参加も進んでいることがわかった。

ベビーシャワージャパンが日本でベビーシャワー普及活動を開始した2013年には、ほとんど認知されていなかったが、インスタグラム、ブログなどSNSでベビーシャワーを楽しむ一般女性の画像を目にする機会も多く、ニュース・メディアにも芸能関係者のベビーシャワーが頻繁に取り上げられるようになったことが、認知度上昇に繋がったと思われる。

都心部では、手軽にベビーシャワーができるカフェやレストラン、ホテルのプランなども出てきており、1回の出産につき何度でも開催できるベビーシャワーは、飲食店、小売り店にとって新しいマーケットのひとつと言える。

■全国ベビーシャワーのできるお店紹介

https://www.babyshower.or.jp/cafe_restraunt.html

マタニティライフは楽しいことばかりでなく、不妊、つわり、妊娠中のトラブルなど様々な困難もあり、出産に対しても不安がある中で、女性にとって「仲間や家族からの応援」が心の支えや感動となり、「友人にもやってあげたい」という連鎖がベビーシャワーの普及につながっている。

ベビーシャワージャパンでは日本でのベビーシャワー普及のため、様々な企業とも連携しながら、ママイベントなどを通じてダイパーケーキ(おむつケーキ)の作成講座を開催したり、産休する女性に対し、職場でベビーシャワーを開催することなど、企業への推奨活動も行っている。

また、ベビーシャワーのプロフェッショナルであるダイパーケーキマイスターやベビーシャワープランナーの育成も行い、新たな仕事のニーズも生まれている。

https://www.babyshower.or.jp/diploma.html

~毎年6月6日は「ベビーシャワーの日」~

~ベビーシャワーソング配信開始 https://www.youtube.com/watch?v=CPsPCIoodMk ~

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一般社団法人ベビーシャワージャパンは、アメリカ発祥、妊婦の安産祈願パーティ「ベビーシャワー」を日本に普及することを目的とし、ベビーシャワーのプロフェッショナルである「ベビーシャワープランナー」「ダイパーケーキマイスター」の育成を行っている協会です。

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