ベビーシャワージャパンのブログ

長野県松本市にお住まいのダイパーケーキマイスター小松雅江さん。

先日11月にママイベントで初めてワークショップを企画実施されました。

 

それまでの経緯や、感想など伺いました。

ぜひご参考にしてくださいね！

 

 

①初めてイベントを企画するときどんな風に動いて提案しましたか？

・主催者様側から、「おむつケーキのワークショップを是非やっていただきたい」と言うお声がきっかけでした。

（そのイベントは＜プレママや、ママがお子様が居ても楽しめるイベントを>と企画されている、主催者の方々もママ！と言う皆さまです。）

 

・ワークショップ用ダイパーケーキデザインを考えました

☆「お子様から、ご高齢の方まで簡単に作ることが出来る」と言うコンセプト

☆１０～１５分内で製作出来る事

☆自身ひとり対応で出来る事

☆ふらりと来ても出来るworkshop

で、できないだろうか・・・と予てより構想しておりました。そして協会に相談させて頂き、ワークショップ専用のデザインを今回のワークショップではご提案して参りました。

・インスタグラム、公式LINE、フェイスブック、などで告知いたしました。

 

 

②初めてレッスンをするとき、どんな気持ちで準備しましたか

・シミュレーションを沢山致しました。

☆製作時間を計り、見栄えを撮影し、まずは「簡単そうですてき！」と思っていただけるかを客観的に見る

☆だっこやおんぶしていても作れそうか、

☆おむつに触れる回数をいかに少なく作れるか、

☆子供にも作ってもらいました

☆わかりやすく、作っていただけるように、「手順」を製作しました

 

 

③やってみての感想をお聞かせください。

 

・ワークショップの開催まで、資格を取得してから2年かかりました。

それは、「自身の住む地域（地方）で、開催して実現するのだろうか・・・」と言う不安と、

「協会の可憐なデザインや構成を崩さず、一人で、時間内に対応するにはどうしたらいいか」と言う気持ちと。（途中から迷走していました笑）

40セットの準備数に対し、体験は3名でしたので、数字からすると大きな課題がございます。

しかし、初めての開催時にいただけた言葉、反応はすべてがこれからの糧になるものでした。

 

☆これなに？

⇒と言う質問を最も多くいただきました。ダイパーケーキ、その起源にあるベビーシャワーを多く方にご紹介できました

 

☆おむつケーキ？昔ありましたね。わたしも貰いました。

⇒「過去に流行ったわね」こちらも多くいただいた反応です。しかし、展示品を実際にお手に取られ、「え？これがおむつケーキ？贈る機会があったら、こういうのなら贈りたいし、貰いたい」と、皆様言ってくださいました。

≪ダイパーケーキはママにも贈られるもの≫と言う説明に皆様「そうだったのね！素敵！」と、言ってくださいました。

 

☆「いいっすね！もっと広めた方がいいっすよ！」

⇒２０代前半頃の男性お二人がお目にとめて下さいました。ダイパーケーキ、ベビーシャワーの説明をすると、「そんな文化があるんですね。もっと広めた方がいいっすよ！」と。こうした生のお声は、イベントだからこそ、いただけます。

 

 

④自身の原動力、モチベーションはどこからきますか？

・２年前、自身がベビーシャワージャパンのHPを偶然見つけた時に感じた

「こんなに素敵なおむつケーキがあるんだ！」

と言う感動と驚き。この気持ちが原動力です。

そして、ダイパーケーキマイスター講座、ベビーシャワーアンバサダー講座で学んだ文化を一人でも多くの方に伝えたいと強く感じています。

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「人に教える」という経験は、生徒のみなさんからの反応に勇気をもらうというお声をお聞きします。

新しい発見もいろいろありますね。

 

協会会員向けアンケートで、教えた経験がある方に対して「人に教えるという経験はどうでしたか？」と調査したところ、82％にものぼる方々が「楽しかった」と答えています。

 

作る楽しみ、教える楽しみ、自分の枠をどんどん広げていくことでまた新たな世界が見えるかもしれません。

 

 

小松さん、ありがとうござました！

 

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