2017年10月24日
今月からスタートしたTBS金曜ドラマ『コウノドリ』
皆さま、ご覧になっていらっしゃいますか?
人気コミック誌「モーニング」で連載中のマンガ原作の
産婦人科(地域周産期母子医療センター)を舞台としたヒューマン医療ドラマ、
2年前に放送が終了した『コウノドリ』の続編となる新シリーズです。
今回のシリーズのテーマは、
”生まれること、そして生きること”
毎回、重たいテーマが扱われることも多く、
涙なしではみれない…という声も、当協会員の中でもよく聞かれます。
さて、前置きが長くなってしまいましたが・・・
前回・第2話の中に、さらっとほんの一瞬でしたが、
”ベビーシャワー”という言葉が、何の説明もなく出てきて、嬉しい驚きにつつまれました。
ドラマでは、子宮頸ガンを患い妊娠28週で出産することになった妊婦さんへ、
職場の同僚から、「病院に入ったらベビーシャワーもできないから・・・」と贈られた
メッセージボードとベッドサイドの飾り付けが✨
協会を立ち上げた3年前は、まだまだ認知度が低かった「ベビーシャワー」ですが、
ここ数年で、広く一般に浸透してきたということでしょうか!
このトピックスをいち早くinstagramで取り上げていたのが、
四国・愛媛でご活躍中のベビーシャワープランナー・Windelnの徳永実鈴 先生。
徳永先生は、産婦人科でのベビーシャワーも企画されていますよ!
(⬆️写真は、徳永先生のblogよりお借りしました。当日の様子はこちら→★)
素敵な取り組みですね!!
ドラマで取り上げられていた、職場の同僚からのベビーシャワー✨
産婦人科でのベビーシャワー✨
友人から、夫から、ご家族から・・・ 色々なカタチがあって良いベビーシャワー
より豊かなマタニティライフを願うこの幸せな輪が
素敵なカタチで、ますます広がっていきますように・・・