2019年07月22日
長野県松本市在住のダイパーケーキマイスター、小松雅江先生にお話を伺いました。
1.資格を取ろうと思ったきっかけは?
友人の結婚&出産祝いの際、何か記念に残る物を手作りで贈りたいとネットサーフィンしている時に見つけた、BABYSHOWERJAPANのダイパーケーキ。自身が知っているおむつケーキではなく、そこには「美しく、可憐で、優しさもあるような」そんなデザインが存在していました。一瞬で目も心も奪われました。
資格があるとHPで知り、すぐに同県内に住んでいらっしゃる講師に連絡。色々なお話を通じて講師の先生のキラキラした姿のようになりたいと感じ、また、“子育てをしながらでも取得出来る”と言う勇気も頂き、「絶対取得したい!」と決意できました。
2.当協会の資格を取得する前と比べて何か変わりましたか?
母になって初めての資格取得。子どもへ語れるひとつの挑戦と言う姿であり、基礎、知識、持ちえた状態で自信を持ってお客様にお品物をお届け出来ております!
また、私の住んでいる地方ではまだまだ「ダイパーケーキ」「ベビーシャワー」と言うワードへの認知度も低いのが現状です。(自身もBABYSHOWERJAPANに出会わなければ知らなかったと思います)取得後、「なにそれ?どんな資格なの?」と興味を抱いてくださる方が増えました!
3.講座の中で学んだことは役に立ちましたか?学んでよかったことがあれば教えて下さい。
正直な所、資格を取るまでは、「衛生的な部分」に不安がありました。しかし講座を受け、消毒方法、衛生状況管理、技術の向上でおむつに触れるのは最小限ですむ・・・等、ダイパーケーキ製作に関するノウハウの勉強は勿論の事ですが、多角的な部分での学びもさせていただけました。
4.協会のサポート体制はいかがですか?
メールマガジンで毎月情報が届くのですが、様々な先輩方の活動、協会の取り組みなど、為になる情報が細やかにキャッチできる機会を作っていただいていると思います。
また、疑問や、聞きたい事、聞いてもいいのかな、と言う点などにまで、丁寧に本部からのフォローアップも御座います。とても心強いです!
5.今後資格をどのように生かしていきたいですか?
ダイパーケーキマイスターとして、技術を維持、向上することも大切にし、主にはワークショップの開催などで地方での認知度を高めていきたいです。素敵な文化を知ることが出来たので、広めないわけにはいきません!贈られる方の「にっこり」目指して身近な場所から出来る事を進めていきたいです。
長野県松本市在住
保持資格:ダイパーケーキマイスター
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カテゴリ:ダイパーケーキマイスター 卒業生の声